バリウムの刑。
こんにちは。
健康診断で 初っ端からイケメン検査技師に笑顔でバリウムを飲まされた ヘアメイクのchihoです。
医療関係の方は基本Sなのではと常々思っているのだが、
特に胃のX線検査技師は相当だと思う。
ここにイケメンは必要?
なみなみと注がれたバリウムのコップを笑顔で「ぐーーっといってくださいね❤︎」と渡し、
言葉が発せられない状況をいい事に 物凄い体勢を要求をしてくる。
一言でも聴き漏らしたら、検査が長くなる為、聴力を研ぎ澄ませるのに必死だ。
何度も出そうになるのを堪えるが、堪えれば堪えるほど年末の「笑ってはいけない」を思い出す。
口に牛乳を含み 笑うのを我慢するのと同じ状況過ぎて、もしここでイケメン検査技師がしょーもないギャグを言ったとしたらとか考え始めてしまう。
やっと終わったとしても、後日忘れた頃にやってくる下腹部の激痛。
トイレに駆け込み (神様ごめんなさい←腹痛時になぜか毎回懺悔) と痛みに耐えながらつぶやき、下剤の服用に気がつくのだ。 どんだけ S的検査?
FDだって日焼け止めひとつにしても毎年少しずつだが、物凄い進化を遂げている。
プロの私がここが改善出来たらいいのにと感じた点も、来年のリニューアルには改善される健気さだ。
なのに、何故バリウムはこの先進国日本で1ミリたりとも進歩しない?
イケメン検査技師を配置したとしても、微妙な味バリエが増えたとしてもごまかされないぞ。
来年は"美人スタイリストと行く❤︎苦しくない内視鏡検査ツアー"に参加する事を心に誓い、自分のご機嫌取りにドーナツ屋さんへ。
リニューアルしてオシャレになってる。
でも来るお客さん(子連れママ軍団&おばーちゃん)は変わらないから、なんだろうこの違和感。
でも、美味しいからまた来よう。
モグモグ
chiho
2コメント
2015.12.05 10:48
2015.12.05 09:08