ときめきたい。
こんばんは。
ときめきってなあに? すっかり思い出せないヘアメイクのchihoです。
こんまりさんの「人生がときめく 片づけの魔法」を熟読。
ベストセラーなのは知っていたのだが、 片付けの覚悟が固まるまでは開かなかった本。
凄いことになりそうな予感。
これは「モノを触ってときめくかどうかで捨てるか残すか決める」という片付け法。
面白すぎる。
高かろうが思い出があろうが関係なく、触った瞬間ココロが決めてくれる。
で、早速取り掛かり収納ケース6ケースあった私の洋服が2ケースになりました!!
私の購入した本は、服の畳み方や収納のアドバイスなど絵で分かりやすくなっているタイプ。
片付けの順番も細かく決まっていて、本の目次通りに進めていくとやりやすく効率的。
「片付けとは過去に片をつけること 次の人生への準備」
んな、大げさな。と思ったでしょ。
本を片手に片付けてると、時折出てくる言葉に目がココロが釘付け。
捨ててもまだまだ出てくる過去の産物。未練?執着?
途中でゴミ袋がなくなり 買いに走る。
結果 今の私に必要なものはホント少なかった。少数精鋭。
これは自分の人生に本当に必要なものが何かを見極めるワークショップのようだ。
「触ってときめくがどうかで決める」って ??? って思ったでしょ。
いや、わかる。
埃まみれになりながら、触ってときめくものだけ残す作業は、まさに自分が何者かを知る作業。
すっかり忘れてた。
そうそう、私はこれが好き❤︎
何故私はこれにこんなに固執していたんだろう。 。。 もう、いらね。
私これにトキメクんだ。
えっ〜、これ ときめかないの?? ...etc
自分の頭とココロが別々すぎて葛藤 笑
そして、いかにココロ(自分の本当に欲しいもの・トキメクもの)を無視して、
頭優先(お金・世間体・常識)でゴリ押ししてきたことかを思い知る。
すっかり日も暮れ 半分終わった所で、
どうも気になるが触ってはいけない予感のする要注意人物を発見。
もう既に触っても触らなくてもときめかない。
本を開くと
「ときめかないけど必要なものは、とにかく褒めまくる。すると、少しずつときめきが感じられるようになってくる。」
とあった。
へぇ。。。。。。
パタリ (←本閉じた)
chiho
4コメント
2015.12.19 12:08
2015.12.19 08:27
2015.12.19 02:36