翻訳こんにゃく。
こんにちは。
ヘアメイクのchihoです。
先日の撮影現場で
ドラえもんの秘密道具「翻訳こんにゃく」のはじめの一歩的な魔法のアプリにお目にかかりました。
日本語を話すとアプリが自分の代わりに外国語に翻訳して喋ってくれます。
今までのアプリ操作の手動設定→話す→変換→聞くから、ハンズフリーになるとたちまち未来感満載。
アプリが入っているもの(iPhoneとか)がそこにあるだけで勝手に翻訳してくれる。
アプリなのでiPhone・iPadだけでなく色々出来るんだって。
さまざまなサービス機関や外国人観光客スポットに今後導入予定でオリンピックに間に合うよう最終調整段階だそう。
「もう外国語の勉強はしなくていいんですか?」と目をキラキラさせて聞いてしまった私。
「それは残念ながら間に合わないかも。」(←将来的に開発可能だが生存中には難しいという意味)と開発者。
キレイで丁寧な会話でないと難しいのと(教科書みたいにデスマス的な)まだまだ出来る事に限りがあるらしい。
日常会話は主語がなかったり、人によって言い方が違ったりするからものスゴく難しいんだって。
ドラえもんの「翻訳こんにゃく」はホントにすごいと語りだす真面目そうな開発者を見ながら、
(次に会ったらこの人超セレブになってたりして。)と思う私。
と同時に
ドラえもんの相棒(?)がナゼ"のび太"なのか?
という長年の疑問が解けた 貴重な1日なのでした。
オリンピックが終わったらでいいから、高性能なネコ語翻訳機の開発もお願いすればよかったなー!
あっ、仕事してきましたよっ。
chiho
2コメント
2016.02.16 01:23
2016.02.16 00:58